エトヴォスの「アルティモイスト」と「モイスチャー」の違いは?2つのラインを使い比べた口コミレビュー

セラミドスキンケアができる「エトヴォス」のモイスチャーラインとアルティモイストラインの違いってわかりにくくないですか?
今回はアルティモイストラインとモイスチャーラインはどう違うのか?をチェックしながら細かくレビューしていきます。スキンケア選びの参考にしていただければ嬉しいです!
- エトヴォス「アルティモイスト」の違いは?ライン毎の違い
- アルティモイストラインの特徴、モイスチャーラインとの違い
- アルティモイストラインとモイスチャーラインの違いは?
- 価格の違い
- 注目成分の違い
- 適した肌タイプの違い
- アルティモイストラインとモイスチャーラインの違いは?
- エトヴォス アルティモイストラインの使い心地口コミレビュー
- 【化粧水】エトヴォス アルティモイストローションの使い心地口コミレビュー
- アルティモイストローションの使い心地口コミレビュー
- 【美容液】エトヴォス アルティモイスセラムの使い心地口コミレビュー
- アルティモイスセラムの使い心地口コミレビュー
- アルティモイストラインとモイスチャーラインを使い比べてみて感じた違い
- 【化粧水】エトヴォス アルティモイストローションの使い心地口コミレビュー
エトヴォス「アルティモイスト」の違いは?ライン毎の違い
肌本来の美しさへ導くために、肌状態に合わせて肌の土台からケアしていくのがエトヴォスのスキンケア。 エトヴォスには4つのスキンケアラインが存在しています。 乾燥が気になる肌には「モイスチャーライン」、 ニキビや毛穴が気になる肌には「バランシングライン」、 エイジングサインが気になる肌には「バイタライジングライン」、 年齢肌が気になり始めた肌に「アルティモイストライン」 という感じなのですが、「アルティモイスト」の位置づけって正直わかりにくい…。というわけで、アルティモイストラインの違いについて調べてみました!出典:etvos.com
アルティモイストラインの特徴、モイスチャーラインとの違い
まずは名前に着目! 「アルティモイスト」という名前の「アルティ」は「ultimate(アルティメイト)=究極」からきているんじゃないかと思ってます。 で、「モイスト」は「Moist=うるおい」。 てなわけで、アルティモイストラインは「究極のうるおいライン」的な感じなんじゃないですかね!?アルティモイストラインとモイスチャーラインの違いは?
まずはエトヴォスの数あるラインの中でもアルティモイストラインとモイスチャーラインの違いがよくわからないので、価格や成分などいろいろ比較してみました。価格の違い
まずはアルティモイストラインとモイスチャーラインの価格の違いから。化粧水
アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
価格 | 4,290円(税込) | 3,520円(税込) |
内容量 | 120ml | 150ml |
美容液
アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
価格 | 5,390円(税込) | 4,400円(税込) |
内容量 | 50ml | 50ml |
出典:https://etvos.com/
目指したのは、 変化に負けないしなやかな美しさ セラミディアルⓇコンプレックスで叶える モイストフルネス™発想の新保湿 肌本来の力をサポート※1し、 背中を押す存在へ ※1うるおいを補うこと 出典:https://etvos.com/アルティモイストラインは、モイスチャーラインの保湿とは少し違う、新しい発想の新保湿ラインということのようです。
注目成分の違い
というわけで、アルティモイストラインとモイスチャーラインの注目成分も比較して違いを見てみましょう。化粧水
アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
注目成分 | 5種のヒト型セラミド ナイアシンアミド ナス果実エキス 2種のヒアルロン酸 POs-Ca リピジュア | 植物性セラミド POs-Ca リピジュア ヒアルロン酸 |
美容液
アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
注目成分 | 5種のヒト型セラミド ナイアシンアミド ナツメ果実エキス 6種の花エキス 3種の植物オイル | 5種のヒト型セラミド 6種の花エキス |
適した肌タイプの違い
スキンケアに適した肌タイプも全然違いました。アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
肌タイプ | 乾燥肌 敏感肌 普通肌 混合肌 脂性肌 | 乾燥肌 敏感肌 |
エトヴォス アルティモイストラインの使い心地口コミレビュー
さっそく注目アイテム「アルティモイストライン」の化粧水と美容液を使ったレビューをお届けします!【化粧水】エトヴォス アルティモイストローションの使い心地口コミレビュー
まずは化粧水の使い心地からレビューしていきます!化粧水アルティモイストローションの全成分
水、グリセリン、ラベンダー花水、プロパンジオール、ナイアシンアミド、ジグリセリン、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ナス果実エキス、ホスホリルオリゴ糖Ca、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、PCA-Na、乳酸Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、アラントイン、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、ラベンダー花エキス、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、フィトステロールズ、パンテノール、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、水添レシチン、クエン酸Na、フェノキシエタノールアルティモイストローションの使い心地口コミレビュー
アルティモイストローションの使用目安は500円玉大です。 アルティモイストローションは、少しとろみのある透明なテクスチャー。 香りはほとんどしないので、化粧品の香りが苦手な人にも使いやすいと思います。 そして肌なじみがすごくいい!肌にのせて広げているうちにスーッとなじんでいき、なじんだ後はべとつきのないなめらかな仕上がりです。【美容液】エトヴォス アルティモイスセラムの使い心地口コミレビュー
次に美容液の使い心地をチェックしていきます!美容液アルティモイストセラムの全成分
水、グリセリン、ラベンダー花水、ナイアシンアミド、BG、1,2-ヘキサンジオール、セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAG、セラミドAP、ナツメ果実エキス、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、トレオニン、プロリン、タウリン、ロイシン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、リシンHCl、ヒスチジンHCl、アラントイン、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、フユボダイジュ花エキス、シア脂、スクワラン、メドウフォーム油、ホホバ種子油、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、コレステロール、フィトステロールズ、フィトスフィンゴシン、ベヘニルアルコール、パンテノール、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、カルボマー、水添レシチン、ステアロイルラクチレートNa、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ラウロイルラクチレートNa、ラベンダー油、水酸化Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノールアルティモイスセラムの使い心地口コミレビュー
アルティモイストセラムの使用目安量はパール粒2個分です。 アルティモイストセラムは、乳白色のプルっとしたクリーム状のテクスチャー。 少量でも広範囲に塗り広げることができるのがうれしい! 肌に塗り広げていくと、植物エキスの香りがほんのり香ってきて心地よくお手入れができます。 美容液も肌なじみがよくて、うるおいが閉じ込められているような、しっとりモチモチのなめらかな肌感にすぐに仕上がりました。 気になるべとつきもありません。アルティモイストラインとモイスチャーラインを使い比べてみて感じた違い
私は普段、エトヴォスのモイスチャーラインの化粧水と美容液を使っています。 ですのでモイスチャーラインとアルティモイストラインの使い心地の違いを比べてみました。 どちらもテクスチャーや香りなどはモイスチャーラインとあまり大きな違いはありませんでした。 ですがアルティモイストラインは、モイスチャーラインよりもさらに肌になじみやすくて、なめらかな使い心地だと感じました。 スキンケアした後の肌の仕上がりもよく、しっとり感も長続きしているような気がします。 私は混合肌で揺らぎやすいのですが、アルティモイストラインでケアしたほうが肌が安定しているように感じます。アルティモイスト ライン | モイスチャー ライン | |
香り | ラベンダーの香り | ラベンダーの香り |
肌なじみ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
しっとり感 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
保湿の持続感 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |