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車用LEDヘッドライトのおすすめ人気ランキング5選
車のヘッドライトを交換するなら、真っ先に候補に入れたいLED。明るくて長寿命なことに加え、簡単に交換できることなどメリットがたくさんあります。しかし、H4・HB4などさまざまな規格があり、ルーメン数・色温度・車検の対応可否などチェックすべき点も多いため、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。そこで今回は車用LEDヘッドライトのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。視認性がよいものはもちろん、見た目がかっこいいものもランクイン!愛車にぴったりのヘッドライトを取り付けて、暗い道でも安全にドライブを楽しみましょう!
車用ヘッドライトには、LED・ハロゲン・HIDの3種類がありますが近年の主流はLEDといえるでしょう。これは従来のハロゲン・HIDと比較して、長寿命・省電力・速い点灯速度というメリットがあるためです。とくに寿命はハロゲンが約3年、HIDが約5年であるのに対しLEDは約15年と長寿命。1台の車に10年乗ると考えても、乗り換えるまでにヘッドライトの交換をする必要がないのは、うれしいポイントですよね。
さらに消費電力も使用環境によりますが、ハロゲン・HIDと比べてLEDは省電力です。また、ライトが最大の明るさまで点灯するスピードが速い点も魅力の1つ。トンネルなど暗い場所に入ってもすぐに明るく照らしてくれるので便利です。
車用LEDヘッドライトの選び方
ライト性能をチェックして安全に使えるものを選ぼう
明るさはバルブ1本あたりのルーメン(lm)数を目安に確認しよう
光の色はケルビン(K)数を参考に選ぼう
LEDライトの光色はケルビン(単位:K)で表記されている数値から決めましょう。ケルビンは色温度と呼ばれ光の色を表す指標です。目安としては3,000〜4,000K付近は広範囲を照らしやすい黄色系・5,000K前後が視認性に優れる白色系・8,000K程度になるとHIDのような青色系の光色になります。なお、一般的なLEDバルブのケルビン数は6,000K前後を目安にするとよいでしょう。また車検に通るかどうかについても注意。そういった意味でも、とくにカスタマイズしたいというような要望がなければ6,000K程度のものを選ぶことをおすすめします。
安全運転のための配光性能は要チェック
配光性能についてはLEDバルブの性能として数値で表示されているものではないため、高い配光性能を謳っているモデルや調整可能なモデルを選ぶとよいでしょう。配光性能はある方向をどの程度の強度で照らせるかを表す指標で、いくらルーメン数が高いライトでも配光がおかしいと正しく路面を照らせません。ロービームのときに正しく上方の光をカットできるか(カットラインができるか)も重要です。
放熱タイプの違いにも注目
冷却性能の高さで選ぶならファンタイプがおすすめ
冷却性能を重視するならファンタイプを選びましょう。バルブに冷却用のファンが搭載されており、空気の循環によって熱を放出できます。後述のヒートシンクと組み合わせたモデルはより高い冷却効果を求める人におすすめです。ただし、ファンタイプはファンを搭載している分バルブが大きくなる傾向があるので注意しましょう。バルブが大きくなると車種によってはつけられない場合があります。LEDライトにおいて冷却性能は重要なため、愛車に合う場合はファンタイプを選びましょう。
スペースで選ぶならヒートシンクを搭載したファンレスタイプがおすすめ
設置スペースを小さく抑えたいならファンレスタイプがおすすめです。ファンが搭載されていない分バルブが小型なモデルが多いのがメリット。ファンを回すモーターもついていないので初期不良のリスクも低減できますよ。ただし冷却性能はファンタイプより劣ってしまいます。発熱自体を抑えるために消費電力を落としたモデルもありますが、それにともない明るさも低下することに。なかには放熱効果を高めるヒートシンクの素材や表面積を工夫したモデルもあるのでチェックしてみましょう。
愛車に取り付けられるかは事前に確認しておこう
そもそも愛車に取り付けられるのかという点についても早めに確認が必要です。ヘッドライトには現在主流のH4のほかに、H8やH16などいくつかの規格があります。規格によって消費電力や形状が異なるため、愛車に合っていない規格のライトを選んでしまうとライトを設置できないこともありますよ。なお、愛車に適合できる規格かどうかはLEDバルブメーカーが公表している適合表をチェックする方法が確実です。愛車の型式とバルブの規格とを照らし合わせ、適合可能なものを選びましょう。
ドライバーユニット別体型なら取り回しの自由度がアップ
手間を省きたいならドライバユニット一体型を選ぼう
ドライバーユニット別体型は配置を自由に決めたい人におすすめです。バルブがコンパクトなので適合する車種が多く、設置の取り回しの自由度が上がる点がメリット。ただし、ドライバユニット一体型はバルブ自体が大きくなる点に注意しましょう。車種によっては取り付けに加工が必要だったりそもそも取り付けられなかったりする可能性があります。一体型を選ぶ際はできるだけコンパクトなモデルを選ぶとよいでしょう。
ドライバユニット別体型なら取り回しの自由度がアップ
ドライバユニット別体型は配置を自由に決めたい人に好適です。バルブがコンパクトなので適合する車種が多く、設置の取り回しの自由度が上がる点がメリット。ただ、設置の自由度が上がるということは自分で考えなければいけない範囲が広がるということです。配線などに詳しくない人や苦手な人は前述の一体型のほうが簡単に設置できるでしょう。
カーオーディオを使うならノイズ対策付きのモデルがベター
車内でラジオなどを楽しむ人はノイズ対策が施されたモデルを選ぶことをおすすめします。LEDライトに限らず電装品を搭載した際にほかの機器とノイズが発生してしまうことも。ラジオやカーオーディオに雑音が入り込むような形で現れます。これらを防ぐためにはノイズ対策付きと明記されたモデルを選ぶのがおすすめ。取り付け時の工夫でノイズを低減する方法もありますが、初心者には難しいですよね。気になる製品にノイズ対策が施されているかどうかにも注目してみましょう。
長く快適に使うために車検対応・保証をチェックしておこう
とくに理由がなければ車検対応のモデルを選択しよう
見た目や照らし方の好みも大切ですが、保安基準に適合できるかどうかが重視すべきポイントです。自分でカスタマイズできる中上級者を除き、車検対応のモデルを選ぶとよいでしょう。ただし、車検対応と記載されているからといって必ず車検に通るわけではありません。たとえば配光性能などは取り付ける車種によって異なるため、場合によっては調整が必要なケースがあります。まずは適合表を確認して愛車が適合しているかを確認しましょう。
保証付きのモデルを選べば故障時も対応してもらえる
LEDバルブを選ぶ際は保証付きのモデルがおすすめです。万が一故障したり調子が悪くなったりした場合でも、メーカーが対応してくれるためほとんど心配することなく使えますよ。また、長期保証付きのモデルはそれだけメーカーが自信をもって販売しているということを意味しています。価格が高めのモデルも多いですが、安全な運転環境のためにも妥協せずに選びましょう。
車用LEDヘッドライトおすすめ全商品
BriteyeLEDヘッドライト
高光量でしっかり照らし、走行中の安全をサポート
明るさ | 1600lm |
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色温度 | 6500K |
冷却性能 | ファンレスタイプ |
規格 | H8、H9、H11、H16 |
SPREADLEDヘッドライト | SLASH4060
消費電力を減らして明るさアップ
明るさ | 3000lm(2灯合計値) |
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色温度 | 6000K |
冷却性能 | ヒートシンク |
規格 | H4 |
WiNEEDS HOLDINGSLEDヘッドライト | FLED-S64206S
コンパクトな一体型で取り付け簡単
明るさ | 2400lm |
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色温度 | 6000K/3500K |
冷却性能 | ファンタイプ |
規格 | H4 |
NOVSIGHTLEDヘッドライト | A315-H1-25W-JP1
高光力を発揮する高性能チップを搭載
明るさ | 4000lm |
---|---|
色温度 | 6500K |
冷却性能 | ファンレスタイプ |
規格 | H1 |
AruminLEDヘッドライト | LEDA-D906
二段階放熱で明るさと長寿命を実現
明るさ | 12000Lm(6000Lm×2) |
---|---|
色温度 | 6000K |
冷却性能 | ファン |
規格 | H1、H3、H3C、H4、H7、H8、H11、H16、HB3、HB4 |
HID屋|純正交換用 HIDバルブ p012
累計出荷数85,000セット超の大人気HIDバルブ
累計出荷数85,000セット超を誇る人気商品です。発光内部を改良しているため、夜間の長時間運転でも安心できます。また、ヘッドランプの劣化を防ぐため、UVカットのコーディングを施しています。
手の届きやすい価格ながら不具合が少なく、取り付けが簡単な上に1年保証もついているため初めての購入にもおすすめです。
明るさ | – |
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発光色 | 白(6000k/8000k) |
仕様 | D2R/D2S・12V |
公式ページはこちら
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